フェレット情報 - 【1】はじめに
フェレットは、その容姿、性格、仕草など、犬や猫、その他のペット以上の愛らしさがあります。
フェレットの瞳はくりくりとして美しく、両耳はチャーミングで可愛く、その表情はとてもあどけなく、長い身体と短い四肢はとても可憐で、仕草はとても愛くるしく、お茶目で無邪気でいたずら好きな性格は、私たちをとても楽しませてくれます。
そしてアバウトな性格、まぬけな行動は常に飼い主さんがフェレットに対して「ツッコミ」を入れてしまうことでしょう。
以上、主観でお伝えしましたが、フェレットの飼い主さんは、みなさんそのように思われていると思います。
日本は、欧米に比べてペット後進国と言われています。(アジアの中では先進国?)
特にフェレットにおいては、日本では20年ほどの歴史しかないことを把握しておいてください。
まだまだ動物愛護精神の低い日本では、ペットたちにやさしく、ペットたちにとって幸せな国とは言えないのかもしれません。
ペットをファッションやぬいぐるみと同じ感覚で購入し、飼えなくなれば平気で捨てたり、当たり前のように里親を探す。
そんな感覚の人は、日本には多いと感じています。
犬猫の年間の殺処分数が20数万頭という数字からも、フェレットたちも同じように捨てられ殺処分になっていると予想されます。
このことからも日本では、販売する側と購入し飼育する側双方にモラルの低さが感じられます。
フェレットが幸せに元気に一生を過ごすには、飼い主の努力と自己犠牲が必要なのです。
ペットにお金や時間をかけられない、家族同然の愛情を注げない、将来的に結婚や出産などで飼えなくなるかもと思われていれば、フェレットに限らずペットを迎える事は、不幸の始まりと言えます。
将来的には、病気にかかり想像以上の治療費やお世話、介護なども必要になるかもしれません。
最後まで責任をもってお世話をする自信と覚悟がなければ、幸せにはできないのです。
日本でペットとして飼われ始めてまだ20年にも満たないフェレットですので、販売する側にも十分な知識がなく、飼育環境や飼育方法などを間違えて教えられているケースも多く、書籍、ネット上での情報などにも間違った飼育法等の情報が多く見受けられます。
フェレットに詳しい獣医さんも数少なく、どの病院でも診てもらえるわけでもなく、たとえ診ていただけたとしてもフェレット特有の病気の場合に、お薬を常備していない、治療法に精通していないこともあります。
そのようなことで、動物病院選びで苦労することも考えられます。
健康にとって一番大切なフードも国内品は品質レベルが低いものが多く、輸入品でも高品質レベルのフードは僅かしかありません。
また、フードとの相性もフェレットにより様々で、どんなフードを選べばよいのかも迷われると思います。
まずはそれらのことを認識して、正しい情報を得るようにしなければいけません
専門店以外のショップでお迎えされる場合は、事前にご自身で正しい飼育知識を得るようにしてください。
もし、専門店に行けるのなら、そこでお迎えされなくても、お話を聞いてみたりするのもよいと思います。











