フェレット情報 - 【2】フェレット初心者Q&A
はじめて飼われるお客さまやから頂く質問で多いものを簡単な回答でご紹介させていただきます。
[Q]フェレットは飼いやすいですか?
[A]飼いやすいとは言えません。比較的お世話は楽な方ですが、フェレットの性格や噛み癖によっては大変な事もあります。
[Q]ペット不可のマンションでも飼えますか?
[A]飼われている人は多いと思います。ただ他人に密告されたり管理会社や大家さんに見つかったりしてバレた場合は、強制退居や違約金などトラブルが発生すると思います。お店としては飼えるとは言えません。
[Q]ベランダや屋外で飼えますか?
[A]日本の気候でそのような飼い方をするのは無理です。苦痛と死を与えるようなものです。
[Q]フェレットは鳴きますか?
[A]鳴きません。静かなものです。たまに喉を鳴らす程度にクククッと言うくらいです。
[Q]お店で売っているフェレットは避妊や去勢、臭腺除去手術済みですか。
[A]一般的なペットショップやフェレット専門店のフェレットは、すべて避妊や去勢、臭腺除去手術済みです。
[Q]フェレットに価格の違いがありますが、何が違いますか?
[A]ファームにより価格設定の違いがあります。ファームによって性格、噛み癖、体格、健康(寿命)に違いがあります。
[Q]おとなしいフェレットはいますか?
[A]子供のフェレットでおとなしい子はいません。みんなやんちゃで活発です。
[Q]どんなケージを選べばいいですか?
[A]安全性が高い、構造がシンプルで掃除が簡単、騒音が出ない、錆びずに長持ちする、できるだけ軽量、高さ(H)がそれほどない。など
[Q]動物病院はどこでも大丈夫ですか?
[A]フェレットに詳しい病院はごく一部のみです。フェレットに詳しい獣医さんがいて、フェレットの症例数の多い病院を探しておいてください。
[Q]ハンモックは必要ですか?
[A]必ずしも必要ではありません。寝袋のようなものでも大丈夫です。ケージで飼う場合は、ハンモックのほうが便利で快適です。
[Q]どんなフードにすればいいですか?
[A]市販のフードは価格も品質もピンキリです。フェレットは完全肉食獣ですので、品質の良い動物性タンパクがしっかりと含まれるフードにしてください。
[Q]ドッグフードやキャットフードでも代用できますか?
[A]ドッグフードは栄養価が違いますので代用はできません。キャットフードの場合は、もともと自然界の中での食べ物が一緒ですので、フードにおいても栄養価がほとんど変わらないため代用できるものもあります。(一部のみです)
[Q]やはり国内メーカーのフードのほうが品質はいいのですか?
[A]犬猫のフードもそうですが、国内メーカーのペットフードは品質レベルの低いフードがほとんどです。
[Q]フェレット用のおやつはあげたほうがいいでのすか?
[A]どちらでも構いません。粗悪なおやつが多いので注意してください。犬猫用のおやつでも代用できます。
[Q]人間の食べ物は与えられますか?
[A]たまになら与えてもいいレベルのものはありますが、やめておきましょう。特に加工品は塩分等が添加されていますのでやめてください。ネギ類やチョコレートは特に危険です。
[Q]フェレットのニオイはきつくありませんか?
[A]フェレットは思っているほどニオイはきつくありません。というかとてもいいニオイがします。掃除等を怠ると悪臭にかわるかもしれません。
[Q]お散歩に連れていけますか?
[A]お散歩は好きかどうかはわかりませんが、ハーネスとリードを着ければ連れて行けます。ただ、事故や病気、怪我などのリスクは伴います。暑い日は避けましょう。
[Q]シャンプーは必要ですか?
[A]必ずしも必要ではありませんが、たまには皮膚被毛に付着した汚れや雑菌を洗い流してあげましょう。2〜3ヶ月に1回くらいで十分です。ニオイを取る目的でするものではありません。
[Q]寿命はどのくらいですか?
[A]ファームによっても差はあると思いますが、6〜8年くらいです。10年以上生きるフェレットもいますよ。
[Q]フェレットは病気にかかりやすいですか?
[A]ファームや個体差で違いがありますが、比較的かかりやすいと思ってください。特に副腎疾患、インスリノーマ、リンパ腫がフェレットの3大疾患です。
[Q]フェレットアレルギーはありますか?
[A]まれにありますが、猫アレルギーほど多くはありません。アレルギー体質の方は飼われるまでに何度もお店に足を運んで触らせてもらったりして、アレルギーを発症しないか確認してください。
[Q]フェレットは懐きますか?
[A]犬のようにはいきませんが、思っている以上に懐いてくれます。
[Q]フェレットはどんな性格ですか?
[A]活発、好奇心旺盛、いたずら大好き、警戒心があり、マイペース、ナイーブ、アバウト、どんくさいなど、とてもおもしろいです。
[Q]カラー(毛色)によって性格の違いはありますか?
[A]たぶんありません。
[Q]オスとメスではどんなところが違いますか?
[A]大きさが違います。オスはメスの1.3〜1.5倍くらいの大きさになります。性格は個体差がありますが平均すると、メスは気ままで活発、オスはのんびりまったりマイペース。ただ、小さいうちはみんなやんちゃでいたずら好きです。オスのほうが飼い主への依存度が少し高いと思います。
[Q]お昼に家に誰もいなくても大丈夫ですか?
[A]脱走できない安全性の高いケージに入れておけば大丈夫です。寂しがることはありませんが、飼い主さんの帰りが遅くなったりするとストレスを溜めてしまうかもしれません。
[Q]放し飼いはできますか?
[A]放し飼いされている飼い主さんは意外と多いのですが、飼い主さんが飼育に慣れていない場合や若いフェレットの場合は事故の可能性が高くなります。
[Q]トイレはしつけられますか?
[A]ある程度はできますが、あとは性格です。100%の子もいれば50%の子もいます。100%でなければいけないと思われていれば、飼わないでください。
[Q]どんなおもちゃが好きですか?
[A]フェレットにより好きなおもちゃは違います。色々なおもちゃを買って与えてもなかなかヒットしません。打率は低くホームランはほとんどなしという感じです。レジ袋やトンネルは定番です。
[Q]単頭飼いと多頭飼いでは、どちらがおすすめですか?
[A]それぞれにメリット、デメリットがあります。時間的、経済的に余裕がなければ多頭飼いはやめましょう。
[Q]多頭飼いの場合、けんかはしますか?
[A]喧嘩ではなくじゃれ合いはよくします。喧嘩のように激しくじゃれ合うこともありますので、慣れないうちはハラハラしてしまうかもしれません。でも、大丈夫です。
[Q]定期的な健康診断は必要ですか?
[A]必要ではありませんが、2年目の予防接種のころに1度は血液検査をしておいたほうが良いです。
[Q]高いところに登ったりしますか?
[A]常に高みを目指すフェレットもいます。(高いところは苦手なのですけどね) 落下すると胴長短足なのでお腹を打ったり、受け身が下手なので骨折や脱臼の危険があります。登らせないようにしましょう。
[Q]家から脱走してしまったら帰って来れますか?
[A]ほぼ自力で帰ってくる事はないと思っておいてください。
[Q]夏場はクーラーが必要ですか?
[A]室温が30℃を超えると熱中症を発症し命を落とす可能性があります。26℃以下で設定して下さい。室温は必ず温度計でチェックしてください。
[Q]夏場にアルミボードみたいなもので対処できませんか?
[A]そのようなグッズは冷たく感じるだけで、室温や体温は下げられません。クーラー必須です。
[Q]扇風機はどうでしょうか?
[A]汗腺が未発達なフェレットに風を送り込んでも涼しくも感じませんし、体温を下げることもできません。ですからクーラー必須です!
[Q]寒さには強いですか?
[A]強くはありません。もぐったりして保温しますので、工夫次第で特に寒い日以外は暖房の必要はありません。目安としてはベビーや病気、老齢の子は15℃以上。その他は10℃以上に室温を設定してください。
[Q]ヒーターなどはどうですか?
[A]安全性が高ければ問題ありません。暑くなり過ぎたり感電のリスクはありますので注意してください。
[Q]やむを得ず飼えなくなった場合は、どうすればいいですか?
[A]まず飼えなくなる可能性が少しでもあるのなら最初から飼わない方がいいです。飼えなくなったら責任と愛情をもって里親さんを探してあげてください。











