フェレット情報 - 【3】はじめての放牧
ケージから出すと、まずはあちらこちらの匂いを嗅ぎ回って歩く事でしょう。
それはとても大切な行為ですので、そっと見守って下さい。
しばらくすると、テンションが上がって走り回り暴れだすかもしれません。
あまり構わずに好きなようにさせてください。
飼い主さんがフェレットに慣れていない間の放牧は、事故の危険が多いので注意が必要です。
幼児期のフェレットは特に危険な場所に入り込んだり、危険な事も平気でします。
見ているときっとハラハラしっ放しになるでしょう。
慣れるまでは、目の届かない場所に行かないように工夫をしてください。
お迎え当初の慣れないうちは放牧時間も短く十分に遊ばせてあげられないかもしれません。
でも、たくさん遊ばせてあげられるように少しずつでも環境を整え、目を離していても安全な状態にしていってください。
成長期にしっかりと遊ばせる事は筋肉や骨の成長にとても大切な事なのです。
成長期のフェレットで「懐かない」「噛み癖が直らない」というご相談をうけることがありますが、その原因のひとつとして多いのが放牧時間の短さがあります。
成長期のころは平気で3時間くらい続けて遊んだりしますが、ものの30分くらいしか遊ばせてもらえていない場合は、30分くらいして飼い主さんが近づいてくると捕まらないように逃げます。
そして捕まるとケージに戻りたくないため、噛もうとしたりして抵抗します。
そんな状況では、ケージから出してもらった瞬間にテンションMAXになり、手に負えないくらいのやんちゃぶりを発揮すると思います。
できる限り1日のうちに1回でも疲れるまで遊ばせるくらいの努力をしてあげることで、落ち着きが出てきて懐くようになると思います。











