フェレット情報 - 【1】ジステンパーワクチン
フェレットは感染してしまうと助かる確率が低いと言われている犬ジステンパーウイルスに感染します。
そのために必ずジステンパーウイルスに対する抗体をつけるための予防接種が必要です。
ジステンパーウイルスは、それに感染した動物を介して、飛沫、接触感染します。
感染した動物の唾液やうんちに触れなくても、空気中にも浮遊している可能性があるのです。
ジステンパーウイルスは空気中では1週間ほどの寿命があり、気温が低くなれば何ヶ月も生き延びることができます。
特に離乳期や幼児期、老齢、病中病後の体力、免疫力の低いフェレットには要注意です。
ワクチンについては、犬用の混合ワクチンを接種します。
一般的にフェレットに接種するワクチンとして代表的なものは、京都微研の3種混合ワクチンのキャナイン3(D3V)かノビバックの2種混合ワクチンのパピーDPです。
フェレットに詳しくないかもと思われる病院に行かれる場合は、どんなワクチンを接種するのかを聞いておくのも大切です。
フェレットは日本に輸入される直前に1回ジステンパーワクチンを接種しています。
これは捨て打ちと言われるワクチンで、効果はほとんどないと言われています。
その後は、生後2ヶ月半〜3ヶ月の間に1回とその1ヶ月後に1回接種します。
このプログラムをしっかりと行うことで、初年度のワクチンが終了となります。
ただ、ジステンパーウイルスに対する抗体は最終ワクチンから3〜4週間後につきますので、それまでは散歩等の外出は控えてください。
獣医さんによっては、輸入前のワクチン以外に1回で済ませるところや3回接種するところなど様々です。
個人的には、1回で抗体がつくのか不安ですし、3回では多い気もします。
そのような場合は、しっかりと獣医さんのお話しを聞いて判断してください。
お店によっては、成長したフェレットでもワクチン接種をまったくしていない事もありますので、輸入前の接種以外にワクチン接種しているのか、必ず聞いてください。
接種しているなら、証明書があるはずですので、それを頂くようにしてください。











