フェレット情報 - 【2】フィラリア予防薬
フィラリア(犬糸状虫)は、蚊から伝染する寄生虫の感染です。
蚊がフィラリアに感染している動物の血液を吸い込む時にミクロフィラリアというフィラリアの赤ちゃんを吸い込み、蚊の体内で成長したフィラリアの子供が血を吸われる時に皮膚内に入り込みます。
そして、体内の筋肉や脂肪などを成長しながら移動し静脈内に侵入し、やがて心臓へと移動し、そこを住処としてしまいます。
感染するとすぐに症状がでるのではなく、心臓内で成長、繁殖を繰り返しながら徐々に健康を蝕んでいきます。
とくに少し赤い色をしたアカイエカやしましま模様のヒトスジシマカが危険です。
フィラリアの予防をせず、蚊のいるシーズンを3回越した犬は、100パーセント近くがフィラリアに感染しているという統計があるそうです。
散歩をしないフェレットですが、蚊は何処にでも存在します。
しっかりと予防をしましょう。
フィラリアは予防薬でほぼ100%防げます。
お薬の種類は沢山あり、投薬方法も様々です。
一般的には蚊の発生するシーズン(7〜9ヶ月間)にひと月に1度の間隔で投薬します。
獣医さんや地域により投薬期間に差はありますが、4月(もしくは5月)から11月(もしくは12月)が一般的です。
フィラリア予防薬はそのものは、フィラリアを駆虫するお薬です。
フィラリアが寄生して何年か経ってしまっている場合は、成長したフィラリアを駆虫する事で毒素が発生したり血管が詰まったりなど、危険な場合もあります。
もし何年も投薬をしていない場合は、血液検査後で感染を確認してから駆虫をするか判断する場合もありますので、獣医さんに相談してください。











