フェレット情報 - 【5】フードをブレンドする
フェレットの飼い主さんは、フェレットフードを単品で与えるのでなく、2種類以上をブレンドして与えている事が多いと思います。
何故、ブレンドするのでしょうか。
栄養面を考えて、メインのフードに足りないと思われる性質を他のフードで補ったり、何となくバランスがよくなるかな、などいろいろな考えがあると思います。
しかし、大半の飼い主さまは、安心面を主な目的としてブレンドされています。
フェレットは、個体差はありますが、偏食な子が多く、単品で与えていると急に食べなくなることがあります。
原因は、ドライフードは製造ロットにより大小はありますが、品質にブレが生じるからです。
ドライフードは、様々な原材料を使用しますが、製造のたびにまったく同じ原材料を使うとは限りません。
季節により産地が違ったり、原材料の仕入れ先が違ったり、人為的な製造のムラなどいろいろな原因があります。
リニューアルまでいかなくても、公表しない程度のマイナーチェンジもあります。
このような品質のブレにより、食べなくなると、どれだけお腹がすいていても何日も食べてくれないという事がおきます。
実は、このような場合に、食べなくなった事がフードのせいとばかり思っていたら、実は病気だったということも多く聞いています。
このようなことから、急にあるフードを食べなくなっても、ほかに食べられるフードがあれば、それを食べてくれます。
また、ブレンドすることで、できるだけ偏食にならないようにすることも可能だと思います。
それでは、どのようにブレンドすればよいのかは、当店の「お好みブレンドフード」の説明文を引用させていただきます。
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「ブレンドの内容はどう決めれば良いのか?」「何種類がよいのか?」などのご質問をいただく事がよくあります。 ブレンドをされる目的はいくつかあり、それによりブレンドをされるのですが、では何をブレンドして与える事が良いのでしょうか?
いきなりブレンドして与えたり、沢山のフードを意味なくブレンドしたりする事は、単なる「ミックスフード」を与えている事になります。
まずは、フードの事をよく勉強され理解して、与えたいフードを何種類か小分けで購入いただき、食い付きを見てください。 次に、食い付きの良いフードを1〜2週間分小分けで購入いただき、個別で1〜2週間与えてみてください。その間に更に食い付きを見て、消化や体調などを観察してブレンドのひとつとして加えるかを判断してください。
ブレンドする個々のフードの成分や原材料や特性を把握し、お家のフェレットとの相性を見極めて上げる事が大切です。
そして特徴を持たせた組み合わせにする事もよいかもしれません。 例えば、「食い付きが良い」「高栄養」「低脂肪」などのように特徴づけておけば、食い付きの悪い時には「食い付きが良い」フードを多めに与えたり、体重過多になれば「低脂肪」フードを多めに与えるなどの工夫が出来ます。
ブレンドする種類としては、2〜3種類でよいと思います。フードの特性を把握し管理できる数にしてください。
あまり多すぎるとフードが原因と思われる何らかのトラブルがあった場合に、フードを特定しにくくなります。
私の個人的なおすすめとしては、4〜5種類位をローテーションで2〜3種類ブレンドする方法をおすすめします。(メインで与えるものはローテーションに加えないでください。)
毎回どれかはフードがかわりますので、個々のフードの確認ができて良いです。
何をどのような理由、目的でブレンドするのかをよく考えてみてください。











