フェレット情報 - 【3】耳掃除
耳掃除の頻度は、2週間に1度くらいでいいのですが、フェレットにより、耳の汚れにくい子もいれば、皮脂の分泌が激しく汚れやすい子もいます。
頻度は、汚れの状態により判断してください。
耳掃除を怠ると、耳垢が溜まることで、バクテリアの繁殖、カビの発生、ダニの寄生などにより、外耳炎・耳疥癬・中耳炎・内耳炎などの病気になりやすくなって しまいます。
病気にならなくても、痒がったり、悪臭の原因になります。
【耳掃除の仕方】
耳掃除をするには、人間の赤ちゃん用の綿棒とイヤーローション(フェレット用でも犬用でもかまいません。)が必要です。
乾いたままの綿棒は、外耳が傷ついたり炎症をおこす可能性がありますので、必ずイヤーローションを使用してください。
イヤーローションには、汚れを浮かせて取りやすくしたり、炎症を抑える成分が含まれています。
綿棒は医療用のものでもかまいませんが、人間の赤ちゃん用の綿棒のほうが芯が柔らかくできており、安全です。
耳掃除をするには、テーブルなどの台の上で、しっかりと保定をして行います。
右耳を掃除する時は、頸椎より左側をしっかりと保定する事で、右耳が開いて掃除がしやすくなります。
耳掃除の仕方には、2種類の方法があります。
・保定した状態で、耳にイヤーローションを2、3滴垂らし、耳を揉むようにして汚れを浮かせてから、綿棒で汚れを取ります。
この方法は、イヤーローションを垂らした瞬間にフェレットが頭を振ってイヤーローションを振り飛ばしてしまうことがあります。
難しい場合は、次の方法のほうがよいと思います。
・綿棒にイヤーローションを1、2滴垂らしてから保定し、その湿らした綿棒で耳掃除をします。
綿棒での耳掃除が終了したら、ウェットティッシュや湿らせたガーゼなどで、耳と周囲をきれいに拭いてください。
耳掃除の注意点
・乾いた状態の綿棒は使用しない。
・強く擦ったりせずに優しくしてください。
・保定は後頭部くらいからしっかりと掴むこと。(首の辺りから保定をすると、頭が動きやすくなり耳掃除がしにくくなります。)











