フェレット情報 - 【6】ブラッシング
フェレットに日常的なブラッシングは必要ありませんが、たまには抜け毛を取り去らなければいけませんし、換毛期には必ずしなければいけません。
ブラッシングすることで、皮膚の血行が良くなり被毛の発育や毛艶によいと紹介されていたりしますが、そんな証拠はありません。(ホントなら、私の頭にも毎日ブラッシングしますが。)
フェレットのブラッシングの最大の目的は、抜けてしまった毛などのムダな毛の排除です。
ブラッシングが好きなフェレットであれば、スキンシップのひとつとしてブラッシングしてあげることは、とてもよいことだと思います。
犬のようにブラッシングが好きなフェレットもいると聞きますが、嫌がってしまうフェレットのほうが多いのではと思います。
嫌がってしまうフェレットには、抜け毛の排除を目的とし、必要な時だけするようにしましょう。
フェレットは毛繕いをしますが、毛繕いをすると毛を飲み込んでしまいます。
飲み込んだ毛は、猫のように吐いて排出することができませんので、排便とともに排出するしかありません。
しかし、排出されずに胃や腸内に滞留し、やがて健康に被害を及ぼす事があります。
ですので、特に換毛期には、飲み込んでしまう前にムダな毛を排除することが、とても大切なのです。
換毛期の抜け毛取り用のブラシには、犬の場合は、ラバーブラシやファーミネーターなどが使用されますが、フェレットも小型犬用の同じものでよいです。
スリッカーブラシやコーム、ピンブラシなどは、抜け毛処理が目的ではありませんし、短毛種のフェレットには必要ありません。
抜け毛処理でなく、日常的にブラッシングするなら、獣毛ブラシがよいです。
また、単純に抜け毛だけを排除するなら、指先で軽く被毛を挟むようにして引っ張れば抜け毛を排除することができます。











