フェレット情報 - 【1】誤食
離乳期から成長期のフェレットはいろんなものを噛んで確認をしますし、噛む事は遊びのひとつでもあります。
子供のフェレットには、誤食、誤飲に十分に気をつけなければいけません。
代表的な誤食は布を噛みちぎることです。決して食べようとして噛んでいるわけではなく、しがむように噛んでいくうちに布がちぎれて飲み込んでしまうのです。
布の誤食の場合、ほとんどは排便時に排出されますが、まれに胃に滞留したり腸で詰まってしまうことがあります。
その他、誤食することが多く危険なものは、
・プラスチック・・・プラスチックで噛むと割れてしまうようなものは危険です。飲み込むと胃腸を傷つけてしまう事もあります。排出が困難なため、手術が必要となります。
・ビニール・・・・・フェレットはレジ袋やビニール袋の中で遊ぶのが大好きですが、その袋に穴をあけてしまい、ビニールを飲み込んでしまう可能性があります。もし穴が空いていたなら、排便時に一緒に排出されているかを確認してください。
・ゴム・・・・・・・ゴムを噛むのが好きなフェレットは多いと思います。ちぎれやすいゴムなら飲み込む可能性があります。特に注意してほしいのは、足マットなどの滑り止めに使用される網状のゴムです。噛みちぎられた形状や大きさによっては、腸閉塞になる可能性がありますので、排出されているか注意して観察してください。
・スポンジ・・・・・ソファやぬいぐるみなどを破いて、中のスポンジを誤食して穴を空けてしまうこともあります。ただ、スポンジの場合は掘って穴を空けている場合もあります。スポンジを飲み込むと胃で滞留することがあります。
紐・・・・・・・・・少し太めの紐は噛んで遊ぶ事があり、ちぎってしまい飲み込んでしまうことがあります。数センチの長さの紐を飲み込んで手術をしたという経験のあるお客さまもいました。
誤食した異物が胃で滞留すると、消化を阻害したり食欲が低下しますので、慢性の消耗性疾患を引き起こします。
胃の出口や腸で滞留してしまうと閉塞をおこしてしまいます。
閉塞を起こした場合は、手遅れにならないよう早急な手術が必要になります。











