フェレット情報 - 【2】脱走
フェレットは、好奇心旺盛で新しいもの好きなので、常にケージの外、部屋の外、扉の外に関心があります。
臆病な性格ですが、好奇心が勝ってしまうフェレットのほうが多いかもしれません。
扉が開いていれば、脱走してしまうのは、とても自然な流れなのです。
ですので、フェレットが脱走してしまうことの大きな原因は、飼い主の不注意でしかありません。
しかし、人間は注意していてもミスをしてしまうことがあるかもしれません。
自分は大丈夫と思っていても、外出した後にケージをきちんと閉めてきたか、とか窓を閉め忘れているかもと不安になることがありますよね。
できれば、玄関まで行かせない、ベランダや庭などに出られないなどの工夫をしておくと安心です。
フェレットは帰巣本能がありません。
いつも散歩をしているフェレットなら別ですが、ほとんどのフェレットは脱走してしまうと、自力で戻ってくる事はありません。戻り方がわからずさまよってしまいます。
飼い主のできることは、頑張って見つけてあげるか保護されるのを祈るしかないのです。
脱走後は、時間が経過するにつれ捜索範囲が広くなりますし、事故や天敵などで命を落としてしまう可能性が高くなります。
脱走してしまったら、とにかく素早く行動することが必要です。
脱走の原因
・ケージがしっかりと閉まっていなかった。閉め忘れた。
・扉や窓の閉め忘れてしまった。
・玄関の扉を開けた瞬間に飛び出してしまった。
・網戸を開けて出て行ってしまった。
・キャリーの扉が閉まっていなかった。外れた。
捜索
届け出等は後回しにして、まだ近くにいると思われる間に一刻も早く捜してください。
出て行った場所からどのような経路をたどるのかをフェレットの習性を考えて推測したりしてください。
基本的には物陰などを経由する確率が高いと思います。
また、近所にも声かけをしたり目撃情報を得るようにします。
目撃情報は捜索場所が絞りやすくなるため貴重な情報となります。
また、近所の人が保護していたということも多いので、近所には必ずお願いをしてください。
捜すのに有効なのは音です。レジ袋の音や好きな音のピコピコ鳴るようなおもちゃなどがあれば、そのようなもので音を立てるのもよいです。
脱走中のフェレットは警戒心が高くなっていますので、たとえ飼い主でも急に近づくと素早く逃げてしまうかもしれません。
近づいてくるようでしたら待ってあげるか、そっと近づくようにしてください。
届け出を済ませてポスターを貼る
それから警察署や保健所、動物愛護センター、近隣の動物病院に届け出や連絡を入れましょう。











