フェレット情報 - 【8】腫瘍
肥満細胞腫
肥満細胞とは、体のいろいろな所にごく少量存在している細胞で、炎症や免疫、アレルギーなどに関係する細胞です。
ですので、体の至る所で発症してもおかしくないと思うのですが、フェレットの場合は、ほとんどが皮膚に発症します。まれに脾臓など内蔵でも発生することがあります。
フェレットには発症例の多い腫瘍で、ほとんどは皮膚にニキビのような小さく赤みを帯びた斑点の状態のものですが、病巣が大きめのものなど大きさや形状はいろいろです。
ほとんどが良性ですので、大きく腫大化することがなく、小さくなったり大きくなったりを繰り返します。
(猫の場合も皮膚に発症した肥満細胞腫は良性が多いのですが、約50%は内蔵型でほとんどが悪性です。犬の場合の肥満細胞腫は皮膚に発症した腫瘍はほとんどが悪性です。)
必ずしも良性と限らないので、病理検査は行うようにしましょう。
【治療】
完治するには、腫瘍の摘出が基本となります。
ただ、かゆみや出血、転移性がそれほどでもなければ、一時的にステロイド(外用薬)で症状を抑えて様子見をされる獣医は多いようです。
お薬や自然に抑えられても再発はしますので、獣医とよく相談、検討してください。
ですので、体の至る所で発症してもおかしくないと思うのですが、フェレットの場合は、ほとんどが皮膚に発症します。まれに脾臓など内蔵でも発生することがあります。
フェレットには発症例の多い腫瘍で、ほとんどは皮膚にニキビのような小さく赤みを帯びた斑点の状態のものですが、病巣が大きめのものなど大きさや形状はいろいろです。
ほとんどが良性ですので、大きく腫大化することがなく、小さくなったり大きくなったりを繰り返します。
(猫の場合も皮膚に発症した肥満細胞腫は良性が多いのですが、約50%は内蔵型でほとんどが悪性です。犬の場合の肥満細胞腫は皮膚に発症した腫瘍はほとんどが悪性です。)
必ずしも良性と限らないので、病理検査は行うようにしましょう。
【治療】
完治するには、腫瘍の摘出が基本となります。
ただ、かゆみや出血、転移性がそれほどでもなければ、一時的にステロイド(外用薬)で症状を抑えて様子見をされる獣医は多いようです。
お薬や自然に抑えられても再発はしますので、獣医とよく相談、検討してください。
脊索腫
尻尾の尖端に発生するフェレットには比較的多い潜在的な悪性腫瘍です。
悪性腫瘍ですので、放っておけば腫大が進行していきます。
親指大もしくはピンポン球くらいの大きさになると出血がひどくなり化膿していきますので、早期の断尾手術が望ましと思います。
ラットでは、肺への転移などが多く見られるそうですが、フェレットの場合は転移率は極めて低く、予後は良好と考えられています。
悪性腫瘍ですので、放っておけば腫大が進行していきます。
親指大もしくはピンポン球くらいの大きさになると出血がひどくなり化膿していきますので、早期の断尾手術が望ましと思います。
ラットでは、肺への転移などが多く見られるそうですが、フェレットの場合は転移率は極めて低く、予後は良好と考えられています。











