栄養素辞典 - オトギリソウ
セントジョーズワート(St.Johnswort)(オトギリソウ科)
作用:消炎作用、収れん作用、癒傷作用、鎮静作用
昔から鎮静剤としてうつ病や不眠症の治療に利用されていました。
最近の研究によって精神障害に効果がみとめられていて、他の向精神約とは違い副作用が報告されていません。
内服すると鎮静、鎮痛効果、、神経痛や不安、緊張などを感じる時の治療に使います。
また筋肉を弛緩させる作用があるので、生理痛を和らげ、特に更年期のイライラや不安に効くハーブとされています。
抑うつ症がひどい場合には使用をお勧めしません。
ヨーロッパでは、胃潰瘍などの消化器系疾患の治療にも用いられているほか、消毒作用や鎮痛作用があるため外用薬として切り傷や火傷にも効きます。
神経痛に加えて、結合組織炎、座骨神経痛、リウマチ痛も軽滅します。
また外用することで、素晴らしい治癒、消炎作用があります。
ローションにすると、傷、挫傷、静脈瘤、軽症の火傷の治りを早めます。
この植物に含まれるヒペリシンとプソイドヒペリンには、HIVウイルスをはじめとするレトロウイルスの増殖を妨げる効果があることが認められ、最近注目されています。









