栄養素辞典 - 銅
銅Cu
銅は体の中で命とりになる過酸化の進行にストップをかける酵素、スーパーオキサイドディスムターゼ(SOD)を活性化させるのに、どうしても必要なミネラルです(亜鉛と協力しあう)。
このほか、銅が不足すると血中のコレステロールが増量し、動脈硬化や心臓病の心配が出てきます。
毛髪分析で銅の相当な不足がみつかったら、クロムも見てください。
両方とも少ないと(銅だけの人もいますが)、何らかの有効な手を打たない限り、数ヶ月〜数年内に、心臓病になるおそれがあります・
これは、どの検査より早くその危険性をキャッチできるので、銅やクロムのサプリメントを毎日摂取する等の対策で、その危険を回避できる時間が得られます。
銅不足は血管が破れやすくなるほか、骨のもろさも招きます。
また、鉄欠乏症の貧血といわれた場含は、鉄とともに銅も補給することが大事です。
鉄剤だけだと、貧血もなおらないことが多いのです。
日本人の摂取量は一般的にいって少なく、新生児用の粉ミルクには銅と亜鉛を強化したものもあります。
また白髪にも関係しています。(カルシウム、銅、モリブデン等の不足が、白髪を招く)
寝ている時、呼吸がとまってしまう人なども鋼不足のことがあります。
銅は、しなやかで強い結合組織(コラーゲンとエラスチンという結合組織を結びつけて、別の組織をつくる働きを持つ)をつくるとともに、脳内の神経化学物質を合成したり、筋肉、神経や免疫系を機能させるといった重要な働きを持つ。
鋼は、骨の結合組織が網目構造をとるために必要で、カルシウムなどのミネラルが骨に沈着する土台になる。銅不足の動物には、骨粗髭症に似た軟骨の破壊も起こる。
鉄をヘモグロビンに変換するのに必要。
体がビタミンCを使うのに必要不可欠。
鋼は、マルチビタミン・ミネラルのサブリメントに配合されていることが多い。さらに銅をとりたい場合は、塩化銅または硫酸銅を15〜3mg含むサプリメントがある。
銅が豊富な食品:貝類・甲殻類(特にカキに多い)、ナッツ、種子、プルーン、内臓肉、豆類、未精製の穀類、きのこ類









