フェレットの飼い方・飼育注意点(健康管理・予防・しつけ・ストレス対策・動物病院) 2ページ目
4.健康管理
フェレットは比較的ストレスをためやすいと思われます。毎日の体重チェックや糞・尿の状態、目、鼻、口の状態、など注意して見てあげてください。フェレットのような小動物は下痢が続くとすぐに脱水症状を起こし危険な状態になることもあります。そういった場合はすぐに病院に連れて行ってください。また、1年に1度は定期検診を受けることをおすすめします。
5.予防接種、フィラリア予防
フェレットは犬ジステンバーに感染します。感染するとほぼ100%死に至ります。予防接種はファームからの出荷前に安全のため1回しています。(捨て打ちといいます。)
当店で2ヶ月目に1回しますので、それから1ヶ月後にもう1回接種しなければいけません。獣医さんによっては4ヶ月目にもう1回する場合もありますので、その指示に従ってください。その後は1年毎に接種することになります。
フェレットはフィラリアにも感染します。フィラリアに感染するとフェレットのような小さな体では命取りになります。フィラリアは蚊によって感染しますので5月から11月の間は毎月1回投薬します。5月ごろには動物病院でフィラリアの予防薬をもらってください。
6.しつけ
トイレはお店ではキチンと出来ていても、環境、ケージやトイレの形態、配置などが変わることでトイレでしなくなってしまうこともあります。でもあせらずに徐々にしつけていきましょう。最初は少しの失敗はつきものと思ってください。
噛み癖もお店でほとんどなくなっていますが、最初のうちは環境に慣れるまで興奮して噛んでしまうこともあるかもしれません。あまり怒ったり、鼻ピンをしたりししないでください。逆に怯えたり、ストレスがたまって噛むようになるかもしれません。愛情をもって優しく接してあげることが大切です。
7.ストレス対策
動物に限らず(人間もそうですが)ストレスは病気の原因となります。できるだけストレスを与えないようにしましょう。
寝ているのに無理に起こしたり、逆にケージに入れっぱなしでかまってやらずに遊んであげなかったり、エサや水を切らしたままの状態が長く続くなどしないよう に心がけてください。フェレットは遊び好きで、運動も必要です。出来る限り時間をつくってケージの外の安全な場所で遊ばせてあげてください。
また、フェレットは音に敏感です。その仔の嫌がる音、音量を把握し、怯えさせないよう心がけましょう。
8.動物病院
まずは、かかりつけの病院を見つけておいてください。(病気にかかってからではなく、あらかじめフェレットを診ていただける病院を捜しておきます。)できるだけフェレットを多く診られている病院がいいです。
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